日本顕微鏡学会 第66回学術講演会の概要
学術講演会の概要
日本顕微鏡学会第66回学術講演会の開催にあたって
社団法人日本顕微鏡学会会長廣川信隆
第66 回学術講演会実行委員会委員長永山國昭
61 歳を迎えた日本顕微鏡学会の学術講演会は、2010 年5 月23 日(日)〜26 日(水)、名古屋国際会議場にて開催させていただくこととなりました。11 年前の1999 年、同一会場にて開かれた第55 回の学術講演会が思い出されます。
本学術講演会のテーマは “High-Throughput Imaging for Innovation”です。現今、各種顕微鏡技術の急速な発展はめざましく、特に生物用光学顕微鏡法の進展には目を見張るものがあります。蛍光顕微鏡に用いられる蛍光蛋白質に2008 年度ノーベル化学賞が授与されたことは記憶に新しいところです。さらに電子顕微鏡を筆頭とする顕微鏡技術そのものが企業・研究機関を問わず、いろいろな形で広く社会に浸透していることは周知の通りで、今まで主に基礎研究のツールであった高性能顕微鏡が、科学技術社会の基盤ツールへと変貌しつつあります。この傾向がますます強くなることに思いを馳せ、さらに日本社会の根本命題として課せられている「イノベーションで未来を拓く」ことを念頭に置き、今年度テーマを“High-Throughput Imaging for Innovation”としました。
昨年に引き続き第66 回学術講演会では、本学会が目指す「学術性」「社会性」「国際性」を高めるためのいろいろな“場”が用意されています。一般講演、各種シンポジウム、アジア若手シンポジウム、冠ワークショップ、チュートリアルセッション、企業展示など。こうした場を通じ皆さんとともにこれからの顕微鏡学、顕微鏡技術の方向を探って行きたいと存じます。自由闊達な発表と議論を通じて、我が国と世界の科学技術ならびに産業に新しいInnovation の息吹のもたらされることを期待しています。セッション構成は、前々回の京都から始まった基本方針「会員非会員を問わず活発な議論をいただくために、一般セッションの見直しとその重点化を目指す」を堅持するとともに、研究部会・研究会での活動状況やその成果等を広く会員に知って頂くためのシンポジウムに力を入れました。日常的学会活動を年会につなげる工夫です。アジア諸国と日本の若手研究者によるシンポジウムも一昨年に続き行い、特別シンポジウムとして初日の目玉としました。を通し、アジアを中心とするより一層の国際交流促進の機会となることを期待します。ポスター発表も世代間を超えた交流の場です。口頭発表とともにポスター発表にもふるってご参加下さるようお願い致します。大会初日には、同じ会場で小中高生を対象に実際に顕微鏡に触れてもらう市民公開講座も企画準備しております。
最後に、昨年は顕微鏡学会の先達飯島澄夫博士の文化勲章受章という嬉しいニュースがありました。これを記念して、学会員のみならず一般市民にも聞いていただける楽しい講演会も用意したく存じます。
実行委員会一同、皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
会期・会場
(学術講演会)
2010 年5 月23 日(日)〜26 日(水)名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1 http://www.ncvb.or.jp/ncc/
(一般向け市民公開講座)
5 月23 日(日)10:30〜12:00 名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1 http://www.ncvb.or.jp/ncc/
講演者:飯島澄男(元会長)文化勲章受賞記念講演
(小中高生向け市民公開講座)
5 月23 日(日)午後名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1 http://www.ncvb.or.jp/ncc/
学術講演会の概要
一般講演セッション
講演申込時には、適当と思われるセッション項目(I-1〜8、M-1〜8、B-1〜10)から、優先順位をつけてお選びください。できる限り希望に沿うように致しますが、最終的な判断はプログラム委員会に一任願います。
パラレルセッションを避けたプログラム編成を目指すため、大枠を下記の3つとします。
I 鏡体理論・装置・共通技術/M 材料科学/B 医生物科学プログラム編成をしやすくするため、講演申込時には、選んだカテゴリーの細目(I:1〜8、M:1〜8、B:1〜10)から2個を選択願います。
- I 鏡体理論・装置・共通技術
- 1.TEM・STEM・SEM(高分解能、収差補正技術、他)
- 2.学顕微鏡・各種顕微法(STED, SNOM, SPM、X 線、陽電子、他)
- 3.各種位相法(位相板、ホログラフィ、位相回復、回折顕微法他)
- 4.分析電顕(EELS、X 線分析、CL、電子回折、他)
- 5.各種その場観察法
- 6.画像・データ処理
- 7.その他の共通技術
- 8.その他
- M 材料科学
- 1.半導体
- 2.セラミック・鉱物
- 3.ナノ材料、界面(微粒子、ドット、チューブ、ファイバー、他)
- 4.環境・エネルギー材料(電池、触媒、水素吸蔵材料、他)
- 5.金属材料(合金・鋼材、照射、アモルファス、準結晶、他)
- 6.磁性材料(永久磁石、磁気記録、他)
- 7.有機材料・バイオマテリアル(高分子、ポリマー、ナノハザード、他)
- 8.その他
- B 医生物科学
- 1.Live cell/molecular imaging(共焦点光学、1 分子追跡、他)
- 2.タンパク質分子構造(複合体、3 次元構造解析)
- 3.オルガネラ構造(トモグラフィー、アナグリフ、他)
- 4.細胞骨格(モータータンパク質、運動、他)
- 5.細胞内輸送
- 6.膜(信号伝達、膜タンパク質、膜骨格、他)
- 7.微生物(ウイルス、細菌、真菌、酵母、他)
- 8.組織(感覚器、植物組織を含む組織一般)
- 9.生物試料作製/観察法
- 10.その他
シンポジウムセッション(SP)
一般講演を受付けるシンポジウムがありますので、下記に記載の指定のセッション項目へ投稿してください。 採択の可否に関しては、オーガナイザーとプログラム委員会に一任願います。
SP-1(5 月23 日(日)午後)
「アジア若手シンポジウム」
企画:第66 回学術講演会実行委員会
オーガナイザー:成田哲博(名古屋大)永山國昭(自然科学研究機構)
アジア諸国と日本の若手研究者によるシンポジウムを一昨年に続き行います。“サイエンスという共通
言語”を通し、アジアを中心とするより一層の国際交流促進の機会となることを期待します。
発表:指定講演のみ
SP-2
High-Throughput Imaging for Innovation
企画:第66 回学術講演会実行委員会
オーガナイザー:臼倉治郎(名古屋大)田中信夫(名古屋大)永山國昭(自然科学研究機構)
発表:指定講演のみ
SP-3(材料系、生物系合同シンポジウム)
X 線イメージング
企画:第66 回学術講演会実行委員会
オーガナイザー:陣内浩司(京都工繊大)臼倉治郎(名古屋大)
発表:指定講演のみ
SP-4(材料系シンポジウム)
名古屋のイノベーション事業(仮題)
企画:第66 回学術講演会実行委員会
オーガナイザー:田中信夫(名古屋大)
発表:指定講演のみ
SP-5(生物系シンポジウム)
CLEM(光子・電子相関顕微鏡法)の最近の動向と将来展望
企画:第66 回学術講演会実行委員会
オーガナイザー:武藤俊介(名古屋大)永山國昭(自然科学研究機構)
近年進展著しい光顕と電顕の相関法(同一試料における光顕像と電顕像の重ね合わせ)の現状を紹介
し将来を展望する。すでに種々のレベルでの相関法が提案されており、これら手法の発展が生物学、材料科学にどんなインパクトを与えるのかを考えるシンポジウムとしたい。
発表:指定講演のみ
SP-6
「次世代の電子顕微鏡要素技術の開発」
文部科学省委託事業
オーガナイザー:志水隆一(国際高等研究所)
昨年に引き続き、「次世代の電子顕微鏡要素技術の開発」(文部科学省委託事業、平成18〜21年度)
で推進された、プロジェクトの成果報告をおこないます。
【講演予定者】
畑浩一(三重大)岡山重夫(産総研)杉山安彦(SII−NT)池田雅夫(阪大)
松下光英(日本電子)
発表:指定講演のみ
SP-7
「CEMOVIS シンポジウム」
企画:生体構造解析分科会
オーガナイザー:青山一弘(日本FEI)宮澤淳夫(兵庫県立大)
クライオ電子顕微鏡法は、生体試料を生きていたときに最も近い状態で電子顕微鏡観察できる手法と
して注目が集まっている。特に、凍結試料切片をクライオ電子顕微鏡法で観察するCEMOVIS は、電子顕微鏡法の今後の生物系研究への利用拡大へのカギとなる重要な研究領域となると期待されている。そこで、本シンポジウムでは、現在CEMOVIS を実施している研究施設において、実際に研究に携わっている研究者による講演から日本国内でのCEMOVIS の現状を認識し、今後の研究展開について議論する場としたい。
【講演予定者】
ヘルムット・グネギー(ダイアトーム):Helmut Gnaegi (Diatome)宮崎直幸(大阪大・蛋白研)
福田善之(岡崎統合バイオ)平瀬愛(理研SPring-8 センター)
発表:指定講演+一般講演(申込みカテゴリーB−2〜10)
SP-8
「SEM で何がどこまで見えるのか?」
企画:SEM 像の物理学研究部会
オーガナイザー:板倉賢(九州大)
最近のSEM の発展には目覚しいものがあり、表面形状や平均組成だけでなく多くの結晶学的情報が得
られるようになってきている。その反面、従来のSEM 像コントラストの常識が通用しない場合も多く、SEM 像コントラストから有意な情報を正しく引き出す理論ならびに手法を確立することが重要になってきている。本セッションでは、最先端のSEM 観察事例を中心に像形成の理論や装置技術にも着目し、最先端微構造解析ツールとしてのSEM の可能性と課題を討議したい。
【講演予定者】
佐藤貢(日立ハイテク)関口隆史(物質・材料研究機構)佐藤馨(JFE スチール研)
指定講演3名程度+一般講演
発表:指定講演+一般講演(申込みカテゴリーI−1)
SP-9
微生物機能の多様性解析
企画:微生物機能の多様性解析研究部会
オーガナイザー:山田作夫(川崎医大・川崎医療福祉大)
基礎的な電子顕微鏡技術をさらに展開するとともに新たな顕微鏡を利用した顕微科学的解析を加えることによって新たに解明されつつある微生物の多様な機能について討議する。
【講演予定者】
1.並木侑一・山口正視
2.西山弥生
3.福辻賢治・山田作夫
4.冨田典子
発表:指定講演者+一般講演(申込みカテゴリーB−7)
SP-10
急速に進歩する超高分解能走査型プローブ顕微鏡とその応用
企画:走査型プローブ顕微鏡分科会
オーガナイザー:森田清三(大阪大)
原子間力顕微鏡(AFM)や走査型トンネル顕微鏡(STM)のような超高分解能の走査型プローブ顕微鏡(SPM)の技術とその応用が急速に進歩・発展しつつある。このシンポジウムでは、理論的基礎とシミュレ−ション、ナノクラスターの観察・制御・触媒作用、超高真空AFM による個々の原子の識別・操作・組立、電気化学AFM による電極反応に伴う界面の局所構造変化、超高分解能AFM による固液界面イメージング、生体分子の動態を捉える高速AFM などの急速に進歩する超高分解能SPM の最新の技術とそれに基づいた応用例を紹介する。
【講演予定者】
1.東北大学塚田捷:「走査型プローブ顕微鏡の理論的基礎とシミュレ−ション」
2.豊田中研渡邊佳英:「TiO2(110)表面上サイズ選別Pt クラスタのSTM 観察」
3.北海道大学朝倉清高:「酸化物表面欠陥によるナノクラスターの制御と触媒作用」
4.大阪大学杉本宜昭:「超高真空原子間力顕微鏡による個々の原子の観察・識別・操作・組立」
5.阪大基礎工福井賢一:「電気化学FM-AFMによる電極反応に伴う界面の局所構造変化の解析」
6.金沢大学福間剛士:「超高分解能原子間力顕微鏡を用いた液中界面イメージング」
7.金沢大学安藤敏夫:「生体分子の動態を捉える高速原子間力顕微鏡」
発表:指定講演のみ
SP-11
次世代研究者による電子顕微鏡技術の将来
企画:電顕技術開発若手研究部会
オーガナイザー:荒河一渡(大阪大)
活力ある、次世代の電子顕微鏡関連若手研究者・技術者によって、電顕およびその関連技術を中心に
据えて、自身の研究の現況と将来が展開される。本シンポジウムが、専門分野を超えた、議論の場および若手間のネットワークの形成の場となるとともに、非若手の聴衆にとっては、有為な人材の発掘の場となることを期待する。講演者は、助教、ポストドクター、および博士課程院生、またこれらに相当する企業の若手研究者、技術者を中心とする。電顕に関わる広い分野からの口頭発表を募集する。
発表:指定講演者+一般講演(申込みカテゴリーI−1,3〜7、M−1〜7、B−2〜9)
SP-12
分析電子顕微鏡法とその応用
企画:分析電子顕微鏡分科会
オーガナイザー:金子賢治(九州大)
近年の分析電子顕微鏡における最新トピックスに関する指定講演を行うとともに、分析電子顕微鏡を
用いた種々の分析技法(EELS、X 線分析、CL、各種電子回折、分析電子顕微鏡法のための試料作製など)、および各種材料・生物への応用に関する口頭発表を広く募集する。
発表:指定講演(数件)+一般講演(申込みカテゴリーI−4)
SP-13
電子線トモグラフィー法とその応用(仮題)
企画:3次元電子線トモグラフィ法のマテリアルへの展開研究部会
オーガナイザー:馬場則夫(工学院大)
近年の電子線トモグラフィー法における最新トピックスに関する指定講演を行うとともに、電子線ト
モグラフィー法を用いた種々の分析技法、および各種材料・生物への応用に関する口頭発表を広く募集する。
発表:指定講演(数件)+一般講演(申込みカテゴリーI−6、B−3)
チュートリアルセッション(T)
T-1
「ひとりでもできる単粒子解析」
企画:生体構造解析分科会
オーガナイザー:安永卓生(九州工業大)、宮澤淳夫(兵庫県立大)
タンパク質の構造解析において、結晶化が困難である膜タンパク質や、多くのサブユニットから形成されるタンパク質複合体などについては、クライオ電子顕微鏡法の1つである単粒子解析により分子レベルの分解能で立体構造を明らかにすることができる。本チュートリアルでは、解析アルゴリズムやプログラムの改良、また構造計算を行うコンピューターの高速化により、初心者でも無理なく、ひとりで単粒子解析を行うことができる現状を概説する。なお、学術講演会展示会場において、「ひとりでもできる単粒子解析」を実際に体験できるブースを設置する予定である。また、学術講演会後に本チュートリアルと関連した単粒子解析のワークショップを九州工業大学にて行う予定である。
【講演予定者】
安永卓生(九工大・情報工学)岩崎憲治(大阪大・蛋白研)光岡薫(産総研・お台場)
小椋俊彦(産総研・つくば)
指定講演+一般講演(申込みカテゴリーI−6、B−2〜10)
T-2
『電子顕微鏡技術認定者の集い』
電子顕微鏡生物試料作製基礎技術
-スキルアップして楽しく電顕写真を撮ろう!-
企画:電子顕微鏡技術認定委員会
オーガナイザー:勝又修(北里大)土肥良秋(産業医大)
開催目的:電子顕微鏡技術認定委員会では、毎年、電子顕微鏡の基礎技術を中心にチュートリアルを開催しています。今回は、スキルアップして楽しく電顕観察しよう!をテーマに、過去に技術認定を受けた技術認定者と会員の相互交流を目的として、電顕観察が楽しくなるような試料作製法の基礎及び応用技術について、各専門分野の先生方にご講演いただきます。併せて、質問コーナーを設けて参加者が抱える様々な技術的な問題についても議論します。また、生物試料の標本作製応用技術に関する講演も募集する予定です。
〔内容〕
固定・脱水・包埋/薄切・試料支持・電子染色/連続切片作製/凍結技法/免疫電顕/走査電顕試料作製/植物試料作製/微生物試料作製/質問コーナーを予定。
指定講演+一般講演(申込みカテゴリーB−9)
冠ワークショップ(OT)
OT-1 財団法人風戸研究奨励会受賞講演会
本講演会では、財団法人風戸研究奨励会の助成の一つである風戸賞受賞者に講演いただきます。風戸賞は、満45歳以下の研究者を対象とし、電子顕微鏡並びに関連装置の研究、開発及び電子顕微鏡並びに関連装置を用いた研究(医学、生物学、材料学、ナノテク、その他)において優れた業績を挙げられた研究者を表彰するものです。財団法人風戸研究奨励会では顕彰活動をより広く知って頂くために、2007 年度より本講演会を開催しており、風戸賞受賞の先生方には、わかりやすく講演をしていただきます。特別講演として、1件は文科省等から政府の科学技術政策の講演をお願いし、他の1件は著名な研究者に専門の研究を分かり易く講演していただきます。学会員をはじめ一般の方を含め、多くの皆様にご来場下さいますようお願い申し上げます。
【講演予定者】
13:30-13:40 (財)風戸研究奨励会理事長田中通義挨拶
13:40-14:30 特別講演(講演予定者、演題は未定)
14:30-15:20 特別講演(講演予定者、演題は未定)
<15:20-15:30 休憩>
15:30-16:30 平成21 年度風戸賞受賞者2 名
(講演予定者、演題は未定[2010 年2 月に決定])
OT-2 認定NPO法人 綜合画像研究支援
タイトル:「医学・生物学における電子顕微鏡学の貢献(仮題)」
オーガナイザー:大隅正子、山科正平
医学・生物学の研究に形態学がどのように貢献し、将来の発展にどのように期待されるかを、数人の講師の先生からお話していただくことを企画しました。これを通して、現代の生命科学の発展に寄与しようとする研究者のあるべき態度を考える機会になればと思います。
1.硬組織の研究と電子顕微鏡学
2.植物科学と電子顕微鏡学
3.臨床医学と電子顕微鏡学
4.微細形態科学の将来
他
冠ワークショップ(OT)
これまでの学術講演会と同様に、冠ワークショップを受け付けます。ご希望の場合は、第66 回学術講演会事務局(連絡電子メールアドレス:info@jsm66.com)へお申し出下さい。
ランチョンセミナー(L)
5 月24 日(月)、26 日(水)のお昼休みに、ランチョンセミナーを開催いたします。ご希望の場合は、第66 回学術講演会事務局(連絡電子メールアドレス:info@jsm66.com)へお申し出下さい。
研究発表申込方法
(1)申込資格・申込件数
日本顕微鏡学会会員はもちろん、非会員の方でも申し込みができます。また、一人で何件でも発表できます。シンポジウムは指定講演を基調とし、必要に応じて一般講演を組み込みます。したがって、一般セッションだけでなく、シンポジウムにも奮ってご応募下さい。(また、非会員の方の日本顕微鏡学会への入会を歓迎します。)
(2)発表形式
口頭発表とポスター発表があります。口頭発表には1 会場につき液晶プロジェクター1 台、スクリーン1 枚のみ用意いたします。ポスター発表は1 演題につき、横 110cm×縦180cm のスペースを用意します。
(3)発表シンポジウム/セッション及び発表形式の調整
発表シンポジウム/セッション及び発表形式(口頭発表かポスター発表)については、できる限り申込者の希望に添うように配慮いたしますが、最終的にはプログラム委員会で調整させていただきます。但し、後期登録セッションの申込分は、全てポスター発表となります。
(4)発表時間
a.一般講演の口頭発表は1 演題につき講演15 分(討論を含む)を予定しています。
b.一般講演のポスター発表は、原則として会期を通して掲示して下さい。質疑・討論は指定時間を設けて行っていただきます。
c.シンポジウムの指定講演の発表時間は20 分(討論を含む)を予定していますが、セッションにより異なります。
(5)演題の採択
申し込まれた演題の採択・不採択はプログラム委員会で決定後、通知いたします。
(6)研究発表申込
a.研究発表の申込は、全て(指定講演、一般講演(一般、シンポジウム等)
インターネットからの受付のみとさせて頂きます。Web 上での手順としては、1.指定講演、一般講演(一般)、一般講演(シンポジウム、チュートリアル)ポスター発表のどれかを選択2.希望セッション項目を、優先順位をつけて2 つ選んで下さい。日本顕微鏡学会第66 回学術講演会ホームページhttp://jsm66.umin.jp/
b.演題を登録するときには、パスワードを決めていただきます。このパスワードと登録番号を用いて、2 月17 日(水)まで登録内容の修正・削除が自由に行えます。(後期登録セッションの登録内容修正・削除は、3 月17 日(水)までです。)複数の演題を申し込むときは、この操作を繰り返して下さい。
c.研究発表申込の受領通知および演題採択通知は電子メールでご連絡します。お申し込みの際に、必ずご連絡先の電子メールアドレスを入力して下さい。研究発表申込の後、3 営業日以上たっても受領通知が届かない場合は事務局までお問い合わせ下さい。E-mail:info@jsm66.com
・
原稿のサイズはWeb 上の枠内とします。1 件につき1 枠です。
・
発表要旨
原稿の投稿方法の詳細は、12 ページをご覧下さい。
d.研究発表申込受付期間2010 年1 月14 日(木)〜2 月17 日(水)午後5 時研究発表申込用のページは、
2 月17 日(水)の午後5 時をもって後期登録セッション(締切3 月17 日(水)
に移行いたしますのでご注意下さい。後期登録で受付けた演題は、すべてポスター発表となります。
e.研究発表申込に関するお問い合わせは、第66 回学術講演会事務局宛にお願いいたします。
写真コンクール申込方法
写真コンクールの申し込みも、研究発表と同様に第66 回学術講演会ホームページにて受付いたします。尚、入賞作品については、日本顕微鏡学会が非営利的目的で使用することに同意されたものとみなします。
(1)対象作品
学術的、技術的に高度と認められる顕微鏡写真、芸術的な顕微鏡写真、ユニークな顕微鏡写真を募集します。電子顕微鏡法とそれ以外のあらゆる形式の顕微鏡法による作品を含みます(種々の技法を併用するも可)。ただし、ほかの写真コンクールに入賞した作品、他学協会において入賞した作品、学術誌に掲載された作品は除きます。
(2)参加資格
第66 回学術講演会に参加登録する方(非会員でも写真コンクールに出品できます)。
(3)写真コンクール原稿
応募作品は、作品名と写真に加えて学術的、技術的価値等を記した150 字程度の説明文を付けて、締切日までにインターネットにてご提出ください。写真コンクール原稿の投稿方法の詳細は13 ページをご覧下さい。
(4)写真コンクール申込受付期間
2010 年1 月14 日(水)〜2 月17 日(水)午後5 時
(5)発表形式
発表要旨集の中で、要旨の後のページに掲載します。さらに学会期間中、展示発表を行っていただきます。会場内において、写真コンクール原稿に使用したものと同じ写真を1 件横 110cm×縦180cm のスースに学術展示に準じて各自展示して下さい。
(6)参加賞
応募していただいたすべての作品に対して、もれなく参加賞を差し上げます。
(7)選考
写真の質、内容の学術的・技術的価値、芸術性、その他の総合的見地から、学術講演会参加者に投票していただき、上位1〜2 件を入賞として第66 回学術講演会写真賞を懇親会において授与します。受賞者の氏名は会報に掲載します。
